ハンバーグを児童養護施設に寄付、なにかのきっかけに
ハンバーグを寄付
1月24日に十勝学園さんハンバーグと肩ロース、野菜を寄付してきました。
和牛道では2021年に大樹町の小中高の学校にハンバーグを寄付させて頂きましたが、今年は十勝学園さんに寄付させて頂きました。
寄付にした経緯ですが、和牛道は十勝の黒毛和牛グラスフェッドビーフを多くの人に食べてもらいたいいう気持ちで発足した会社であり、出た利益は皆さんに還元したいと思いその中でも少しでも子供達に少しでも、夢や希望や何かのきっかけになるようなことに使いたいと思い十勝学園さんに相談したところ、大変快く承諾してくださり子供達もお肉が大好きなのできっと喜びますと言っていただきました。
十勝学園さん入所している子供達はいろいろな家庭環境などで、ご両親と暮らせない子供達が住んでいると思います。
でもそんな子供達でも一生懸命頑張り、大学に進学している子供、社会に出て一生懸命働いてる子、普通の家庭で育った子達に比べれば、大学に進学するのも、社会にでて働くのも両親の力を借りずにやると言うことは大変でいろんな苦労があると思います。
今回はそんな子供達に夢や希望や小さなきっかけで良いから何かのきっかけになって欲しいと思い寄付にお伺いさせて頂きましたが、十勝学園の山本園長とお話させて頂いたら逆にこちらが、大きなきかっけを頂きました。
👆寄付した時の写真
今回はハンバーグ、カレーにして食べていただけるとのことでしたので、肩ロースと野菜もカレーの具に一緒に寄付させて頂きました。
このコロナの状況なので子供達が食べてもらえるところまで見れないのが少し残念ですが、今回は大きなきかっけをもらえましたので、和牛道も夢ができました。
夢は、全国の児童養護施設の子供達にお肉を届けられるような会社になり、寄付します。
和牛道ができて1年ちょっと、まだまだ未熟で小さな会社です。
いつできるかなww
少し概算で計算したところ全国に施設が約600カ所、入居者が3万人予想よりだいぶ多いです(・・;)
概算で2500万円程度の費用がかかりそうです(・・;)
ですが、関係ないです。
夢は大きく、そこに向かって走り続ければきっと叶う!絶対叶えようと言う気持ちが大切!
今、和牛道の舵は私が取らせて頂いていますが、和牛道のメンバーは今回の寄付も今後の児童養護施設もやろうと言ってくれています。
和牛道は出た利益は今後もこうして少しでも何かの役にたつ可能性があるかことに使っていきたいと思っております。
和牛道は柔道部メンバーで写真の右側に写っているいつも笑顔が半端じゃない牛屋さんの潤さんも柔道の先輩で、小学生からボランティアの先生達に柔道を教えてもらい優しさ、厳しさを数多く教えてもらい、今は子供達に柔道を教えいつも思うことはこの子達が少しでも、あとちょっとでも今後の人生に役に立つ指導をし柔道も強くしてあげたいと思っており、そして今まで面倒を見て頂いた先生や先輩達は口を揃えて、俺に恩返しなんていらない、今度はお前達が後輩達、子供達にできることを少しでもすれば良いんだと言います。
私自信も先輩達の影響を受けて同じことを言いたい、先輩達に受けた恩を倍にして下に伝えたいそれが柔道の子達だけでなく、より多くの子達にしたい、いやしていきます。
ただ過去2回寄付をしましたが、できたのは私一人の力でもなく和牛道だけの力でもない、多くの皆さんがいろんな力を貸して頂き、初めて成り立っています。
今回の寄付も快く寄付を受け取ってくれた十勝学園の山本園長、カレーを作ってくれた十勝学園のスタッフの方々、野菜を提供してくれた農家さん、和牛道のお肉を買ってくれた方々ありがとうございます。
この場を借りてお礼を言わせて頂きます。
本当にありがとうございます。
和牛道 石川
美味しさと健康を追求し続ける
グラスフェッドビーフはノンストレスで育った、赤身がメインで牛肉本来の味が楽しめる肉牛です。低脂肪で身が締まっており食べ応えも抜群。お腹への負担が少ないへルーシーな赤身と脂身が人気。
このような質の高い牛肉に育てるためには、栄養価の高い牧草と広大で自然豊かな土地が必要です。
北海道十勝の恵まれた環境だからこそできる、美味しく健康な北海道十勝グラスフェッドビーフ。
ぜひ一度お召し上がりください。
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